2020年度  福岡医健・スポーツ専門学校

パラアスリート支援プロジェクト
「タイムの短縮に向けた情報分析」


抄録

1.はじめに

 私たち、HEROESゼミはNPO法人医療福祉支援推進協力が運営するパラアスリート選

手の支援団体、「HEROES」のスタッフメンバーとして、2016年度より活動を実施してい

る。主な活動内容は、選手のトレーニングサポート、練習前後のマッサージ、トレーニン

グメニューの管理等で、私たち3期スタッフメンバーは2019年4月から参加した。

支援している選手は、車いす陸上選手の炭谷延幸選手、大津圭介選手、両足義足による短

距離走選手の紫垣裕憲選手、車いすラグビーチーム福岡ダンデライオン主将、堀貴志選手

の4名である。

 今回、HEROESゼミは、支援選手の一人である炭谷延幸選手(障がいクラス:T53)に

対し、タイムの短縮に繋がるアプローチについて課題をいただくことができ、取り組んだ

活動・研究について報告する。