2020年度  大阪医療技術学園専門学校

メトロノームによる持続的な聴覚刺激により
右半側空間無視が改善した症例


抄録

左被殻出血を呈した症例において,各種検査を行った結果,右半側空間無視,注意障害,記憶障害等の高次脳機能障害を認めた。また日常生活や訓練場面においては意欲の低下がみられた。これまで左半側空間無視に対する訓練効果は多く報告されてきたが、右半側空間無視についての報告はほとんどみられない。