2005年度  大阪ハイテクノロジー専門学校

芝草によるビスフェノールAの環境負荷低減活性についての研究


2005_ocht2

抄録

<緒言>

 環境問題のーつとして、ビスフェノールA (以下BPA) 等の「内分泌撹乱化学物質」による影響が懸念されている。エポキシ樹脂等に用いられるこの BPA は、生物のホルモン受容体と結合し、エストロゲン様活性を示す作用がある。

 低濃度、広範囲に存在する有害物質によって汚染された環境を効率よく浄化・修復できる方法としてファイトレメディエーションがある。ファイトレメディエーション対象植物として身近に存在する、安価で広範囲に生育が可能な芝草に注目した。